【恋を語らない唇】 ナナメグリ



恋を語らない唇 (花恋)

【あらすじ】
「心なんかなくても抱ける。ゲイなんて、みんなこんなだろ?」
大学生の川元が抱くのは、一夜限りの相手ばかり。
ある日、大学事務員の黒木と出逢い、
いつものノリでベッドに誘うと...。
「君、いつもこんなことしてんの!?」
黒木は学生の頃からもう7年も、教授に片想い中だった。
「側にいるだけで幸せ。」
そのひたむきな姿は、川元の心を捕らえてゆくが...。
これが恋というのなら、好きになるだけ、苦しいだけ...?
期待の新星・ナナメグリが紡ぐ、青年たちの恋模様。
待望の1stコミックス!!



おすすめ度:★★★


試し読みはこちら↓

恋を語らない唇

恋を語らない唇




ナナメグリさんの初コミックスを読んでみました。
絵もきれいでお話も可愛く読みやすい短編集です。
エロどころかキスもないような爽やか仕様ですので
エロ目当ての方はご注意を。

最近気づいたんですけど、花恋コミックスって
電子で読むと大体400円均一なんですね。
Renta!では48時間1チケットで
無期限4チケットになってます。

この作品も、108円で読めますよ~。
108円だと思えばページ数も多くて
かなりお買い得だと思います。


以下、ネタバレありのそれぞれの短編の感想と
総合した感想です。




■流星の下で
一夜限りの付き合いしかしてこなかった主人公が
健気な片思いをする人を間近で見て
その人に心を惹かれて行く・・・と言うお話。
儚い恋だったけど、次につながる感じがして
読後感さわやかでした。


■あこがれレストラン
レストランの見習いの話。
これは・・・BLか・・・?
というぐらい恋愛色薄いです。
大威張りで出したご飯が卵かけご飯って・・・!


■オトナ+コドモ
高校生と童顔の先生のお話。
ゲイであることをカミングアウトし合って意気投合。
先生の一挙一動に一喜一憂する様が
あ~恋してるって感じで萌えました。


■片側視線
表紙のサラリーマン二人の話。
相手からの視線に気づいてから、
自分のことを好きなんだと思ってたのに
逆にやきもきするってお話。オチが可愛い。
すごく短い話なんだけど、萌えました!


■青い恩返し
命を助けられた恩返しをしようとするのは
いいけれど、携帯勝手に持ち出して
元彼に勝手に復縁を頼むのはないわ~!
私がされたらブチ切れですね・・・。



清々しいほどキスもエロもありません。
ていうか、ラブかどうかも怪しいものもあり・・・。

基本的にラブがあっても心が通じたか
どうかのところでお話が終わってしまうので、
そこから先が読みたい!と思うことが多かったです。
短編集だから仕方ないのかもしれませんが・・・。

特にカバー下の描き下ろし4コマ「片側視線」のその後、
その日のうちに即ホテルのくだりは
ちょっ・・・そこを読みたいんですがっ・・・!と悶えました。


萌えるところはあったのですが、全体的に薄味かな・・・
でもエロ薄めが好きな方には結構おすすめだと思います。


そういえば、タイトル名の作品は
この本に収録されていなかったのですが、
「恋を語らない唇」=ラブ薄めって意味だったのだろうか。
それならば合ってる上に色っぽくて
なかなかいいタイトルですよね。


ここまで読んで下さってありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます(*^_^*)
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