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まほ 2015, 05. 31 [Sun] 15:59
No title
おはようございます ハム子さん
『囀る..』記事待ってました!
私はお先に一人祭りして号泣してましたww
やっぱりヨネダさんは類稀な才能だと痛感しました
八代の自己矛盾だらけの生き様が痛々しくも健気で..
影山って生粋の現実主義の様な気がするんですよね
人の心を推し量った所で所詮は推測でしかない、なので自らで見えたもの意外に興味を示さないのかなっと
外人に多そうなタイプかなって
鈍いのとは何処かずれてる気がしてます
そんな影山だからこそ八代も楽に側に入れたのかなぁって
ドMだから、人に同情されたりする嫌でしょ。自分の恋情を見せない限り影山からアクションも無いし、抱かれたい、抱かれたくないとか矛盾だらけの八代ですから
影山は受動的だから怖くないのかなぁと
八代は人間嫌いなんで
自分を雌扱いし蔑みそう言いつつ性/欲処理として自分を使う『男』を八代も又、侮蔑していたと思うんですよ
なのに、初めて愛した人が男だったっていう矛盾にやりきれなかったでしょうね
自己否定ですもん 絶望ですよ
この、カオス感はヨネダさんしか描けないと思います
唯一、真っ直ぐで穢れないのが百目鬼だと思ってます
影山も孤独な変態ですから、二人はまるで似てないと思ってます
百目鬼が八代の事を『こんなに綺麗で一途な人が側にいたのに..』的な言葉で表したモノローグに泣けました
影山はアホなんだよ!!って笑
百目鬼が唯一八代をも怯む様な純粋な愛情を向けられる男なんだと思っています
着地点は見えないけど、ヨネダさんならみんなが心から同意出来る様な結末を用意してくれると信じてます
先読みで見た3巻の百目鬼と八代の病院でのシーンが楽しみでならないです
ハム子さんの『囀る..』解釈とても楽しかったです
今後の記事もめっちゃ楽しみにしてますね
ハムコ 2015, 05. 31 [Sun] 16:13
>まほ様
まほさん、こんにちは!
先に祭りを始めてたんですね!
久々に読み返したら色々と印象変わります。
> 影山って生粋の現実主義の様な気がするんですよね
> 人の心を推し量った所で所詮は推測でしかない、なので自らで見えたもの意外に興味を示さないのかなっと
> 外人に多そうなタイプかなって
> 鈍いのとは何処かずれてる気がしてます
なるほどなるほど~。そうなのかもしれない!
矢代とは真逆のタイプなのかもしれないですね。
だからこそ惹かれてるんでしょうか・・・。
絶対ないけど、矢代が本気で告白することがあったなら
二人の関係はどうなったんだろうな・・・と思っちゃいました。
> なのに、初めて愛した人が男だったっていう矛盾にやりきれなかったでしょうね
> 自己否定ですもん 絶望ですよ
> この、カオス感はヨネダさんしか描けないと思います
矢代って愛した人と寝た事がないわけじゃないですか?
初めて心と体と一致した時に一体どうなるのか・・・?
3巻ではまだ終わらないんですよね。早く読みたい!
> 唯一、真っ直ぐで穢れないのが百目鬼だと思ってます
百目鬼はまっすぐですよね~。早く両想いになって欲しいけど、
どうやったら矢代を落とせるのか全然分からないです。
> 影山はアホなんだよ!!って笑
影山は影山なりに矢代を大切にしてるのは分かるんですけど、
どうしても矢代よりの気持ちになってしまって、
影山~~~!!と思ってしまいますね(笑)
> ハム子さんの『囀る..』解釈とても楽しかったです
> 今後の記事もめっちゃ楽しみにしてますね
ありがとうございます!嬉しいです!!
また遊びに来てくださいね(^v^)
コメントありがとうございました♪