【中まで優しく掘って】 赤星ジェイク



【あらすじ】
亡き父の後を継ぎトリュフハンターになったシラトリ。
憧れだった父に追いつくよう頑張っていたシラトリだったが、
父の友人でシェフのコダカに父の面影を重ねられるたび、
なぜか苛立ちを覚えるようになり…?



おすすめ度:★★★★


赤星ジェイクさんの新刊読みました。
穏やかな買いやすい表紙ですね。
何を掘るのかな?ニヤ(・∀・)ニヤ
とかお約束は言わないよ?

主人公のシラトリはトリュフハンターなので、
トリュフを取るのに土を掘っているんです。

掘る

もちろん違う物も掘っちゃうんですけど。



ざっくりした感想はこちら。


「父を間に置いた両片想い」

「“掘って”って・・・そういうことか!」

「我慢した末のわがままは愛おしい」


以下、ネタバレありの感想です。





「父を間に置いた両片想い」

亡き父の跡を継いでトリュフハンターになったシラトリと
父の友人でシェフのコダカ。
コダカの店に専属でトリュフを卸しています。

父に憧れながらも、コダカに好意をもつにつれ
コダカと父の思い出話に嫉妬するようになるシラトリ。

夢精しちゃったり、コダカのストールをオカズに
オナニーしちゃったりと甘酸っぱい!

ですが、実はコダカも年の差を気にして
父との繋がりに逃げていただけで、
二人は最初から両想いだったのです。
最初からって、シラトリがちびっ子の頃から?完全ショタじゃないか

二人とも父の影にとらわれ過ぎてたんですね。
必死になって「シラトリが必要だ」と告げる
コダカの表情にすごくキュンとしました。

父の姿は断片的にしか描かれないのですが、
それが想像をかきたてていいですよね。





「“掘って”って・・・そういうことか!」

両想いになった途端にエロが始まりました!

帯にあったシラトリのセリフ
「キス・・・とかその後もしたいのか・・・?」に対して
「してくれるの?」と答えるコダカ。


・・・ん?「してくれるの?」?


ち、ちびっ子攻めだった!!
トリュフも×××も掘る役は
最初から最後までシラトリだった!!


ていうか、コダカ、受けなのか・・・。
小さい頃からシラトリが好きだったっていう話が
ますます変態な感じするわ~。

でも、チビ攻め×年上受けは好きなので無問題。
前戯の段階ではなすがままだったシラトリが
挿入した途端ガツガツしだすのが萌えです。





「我慢した末のわがままは愛おしい」

続編の「ハートは指先で擦って」はラブラブになった後。
1ページ目から濃厚エロシーンでびっくらこきました。

まあそれはそれとして。
二人は15歳年の差があるので(コダカが上)
シラトリは早く大人になりたいと努力していて、
コダカは逆に年上なんだから大人の対応をと
こちらも努力しています。

こういう思いやりのある我慢って好きですね~。
それがすれ違いの原因になったりもしますが
そこは濃厚エッチで仲直りするから無問題w

我慢した末にちょびっと出てしまうわがままが
すごく可愛いんですよね~。

シラトリの「三分だけ・・・くっつきたい」
コダカの「本当は・・・もうっ 離れたくないよシラトリ」
にキュンとしました。



描き下ろしの大きくなったシラトリの話は
エロかったし笑いましたけど、
コダカのいう「小さめの体で頑張ってる姿」
私もいいと思いました!チビ攻めイイネ!



ここまで読んで下さってありがとうございました。
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