【好きやねんけどどうやろか】 千葉リョウコ



【あらすじ】
転勤で大阪に来たバツイチ真面目サラリーマンの曽我は、
安くて美味くて家庭的な小料理屋の常連になった。
ある日、店主の栄枝くんに告白され、キスもされ、
テンパって意識してしまう!
関西弁なんて、粗野で苦手!と思っていたのに、
「好きやねん」って熱く言われたらどうにかなってしまいそうで――。
野菜嫌いで潔癖なリーマンとオラオラ襲い受け八百屋の恋
「食わず嫌いはあかんやろ」も収録した、2カップルの方言ラブ♥



おすすめ度:★★★★

試し読みはこちら↓




4月の新刊ですが、今更ながら読みました。
大阪に転勤してきたバツイチリーマンが
大阪弁で口説かれまくる話です。

同時収録に表題作の攻めの幼馴染みの
八百屋の話も入っています。
世界観は丸々一冊同じです。

絵がきれいでお話も可愛らしく読みやすく
それでいてきちんとエロもあります。
(↑こことても重要)



ざっくりした感想はこちら。


「攻めより受けの方言に萌え」

「野菜嫌いで潔癖症って生き辛すぎるだろう」

「大胆に尻が出ています」


以下、ネタバレありの感想です。





「攻めより受けの方言に萌え」

この作品は大阪弁萌えの方がターゲットなのかな、と思います。
ただ、私は大阪生まれの大阪育ちなもので
地元の方言には萌えないんですよね・・・。

萌えたのはもっぱら、主人公の愛媛弁。
あれすごく可愛いですよね!
ふんわりした雰囲気が主人公にとても合ってます。
穏やかな眼鏡のバツイチリーマン(33)とか・・・好み過ぎる!

主人公は離婚で傷ついているので、
栄枝に好き好き言われまくって愛されるのは
単純に微笑ましかったです。
最後の主人公のちょっとしたわがままが
すごく可愛くって萌えました!

愛媛も西の言葉なので、イントネーションは近いのに
そんなに怯えられるものなのか・・・とちょっと驚きましたけど、
方言というよりせっかちで押しが強いのが怯えの原因ですよね。
確かに基本的に皆、気は短いからね・・・。

香川出身の友達が大阪で免許を取った時
教習所の教官に
「大阪の信号はな、青は進め、黄色も進め、
赤は三台まで進め、やで!」

って言われたって怯えていたな・・・と思い出しました。
※この話は20年近く前なので今はこんな事言わないと思います。




「野菜嫌いで潔癖症って生き辛すぎるだろう」

同時収録「食わず嫌いはあかんやろ」。これも可愛かったです。
リーマン(標準語)×襲い受け八百屋(大阪弁)です。

中津は潔癖症な上に極端な野菜嫌い。
それはサラリーマンやってると厳しいんじゃないかな・・・。
でも営業じゃなさそう?飲み会とか行かなそうかな?

私は絶対こんな人と付き合いたくないって思ったけど、
要はそこを「かわいらしい」って感じるらしい。
この人を絶対逃しちゃダメだよ!って思いました。

そういう意味では最後の決め台詞は100点でした。
「俺の心が・・・体も お前じゃないとダメだって言ってる」

このぐらい甘い言葉を吐いてもらわないと
普段の不愛想をカバーできないよ!

定期的に甘い言葉を言って頑張って繋ぎ止めてください。




「大胆に尻が出ています」

前に千葉リョウコさんの作品を読んだ時も思ったんですが・・・

案外攻めのお尻を出す派ですよね。

きれい目の絵と可愛らしい作風からは
攻めのお尻描かなさそうなのにな・・・意外。
でも全然卑猥な感じはないんですよ。
清潔感のあるいいお尻です。結構好きだな。



絵がきれいでお話も読みやすくて、癒される一冊でした。
私は眼鏡のバツイチリーマンが一番萌えました。
絵が好きなら結構楽しめるんじゃないでしょうか?
エロもちゃんとエロいしね・・・(結局これ)


ところで、付き合ったあとの中津さんが
すごく素直になってて萌えました・・・。
「嫉妬した」ってストレートに言われるのが一番いい!



ここまで読んで下さってありがとうございました。
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