【きみが恋に堕ちる】 高永ひなこ



【あらすじ】
きみを想うほどに切ない——この胸の熱情。
望月春が臨時教師として赴任したのは、
かつて好きだった主藤礼一郎の弟・司が在籍する高校だった。
兄と同じ弓道を嗜み、春に思いを寄せる司。
そして再会してしまった春と礼一郎。
複雑に絡まった恋の糸は解けるのか?



おすすめ度:★★★★


きみ恋シリーズ三部作の1作目。
以前に3作目だけ読んでたんですが、
その後、シリーズを全部読みました。
暴君やサイレントシリーズと違い、シリアスです。

美麗絵で弓道着エロが
お楽しみいただけます。




ざっくりした感想はこちら。


「一途な年下ワンコ攻めに萌え」

「受けの気持ちが移るの早すぎ」

「弓道着エロで全てを許します」


以下、ネタバレありの感想です。





「一途な年下ワンコ攻めに萌え」

兄の友人で片思いしていた相手・春が
先生として司の学校に赴任してきて再会。
司は春が自分の兄に片思いしていたことも知りながら
自分の気持ちをストレートに伝えてガツガツ行きます。


若いって素晴らしいな・・・!
初っ端の弓道部の倉庫?で大暴走とか
若さあふれてて非常に良かったですw


春と兄が再会したのを不安に思って嫉妬しまくるなど
司の気持ちにはかなり共感出来ました。
とにかく一途で熱いところに萌えました!




「受けの気持ちが移るの早すぎ」

一方で、主人公の春にはあまり共感できなかった・・・。
まず弓を辞めて行方をくらましたあたりから
思いこみ激しくてめんどくさいな~・・・と思っちゃいました。

礼一郎を好きだった理由もよく分からなかったし、
そんなに礼一郎が好きだったはずなのに、
あっさり司を好きになったあたりの理由が
もうちょっと分かるエピソードが欲しかったな・・・。

あと、先生なのに葛藤もなく結ばれちゃったのは
ハムコ倫理委員会的に微妙でした・・・。
先生と生徒は葛藤あってナンボでしょうが!
形だけでも生徒だからって拒むポーズは必要だと思うのよね。
まあ、先生と生徒ってよりも
幼馴染みという意識が強かったのだろうけど。




「弓道着エロで全てを許します」

・・・なんて文句を言っておいてなんですけど、
見目麗しい二人の弓道着エロが素敵だったので
全て許しちゃいますねwww


何かのインタビューで読んだんですけど、
高永先生は「モノの形は描かない」というポリシーがあって、
tnkは全部スケルトンです。

でも、ちゃんとエロいんですよね!
受けの表情が色っぽくて、前戯もちゃんとあるし・・・。
エロ=tnkじゃないって改めて思いました。



高永先生の作品は、絵が安定して美しく、
お話も読みやすく、エロもちゃんとあって優秀だと思います。
キャラが好みだったら鉄板で萌えられます。

今回の「堕ちる」は受けキャラが私的には微妙で・・・
でも、この続きの「溺れる」がすごく好きだったので、
それも感想を書きたいと思います!



ここまで読んで下さってありがとうございました。
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